2026年10月27日、日田市立東渓小学校5年生の8名が弊社日高工場の見学にいらっしゃいました。
児童代表の方が「今日は見学させていだきありがとうございます。車のシートカバーについてきちんと学びたいです」という気持ちの良い挨拶をしてくださいました。
まずは弊社の事業について解説。
1978年に創立したこと、今98名が社員として勤務していること、レクサスRX・レクサスNXのシートカバーを縫製していることなどを説明しました。
また、シートカバーのうち、ヘッドレスト以外の約390の部品を色ごとに縫っていること、納品には適切なタイミングがあり適切にコントロールされていること(●日に●を●台分)を解説すると、とても驚いていたようでした。
用意した実際のシートを触ってもらいましたが、スライドと見合わせながら面白そうにしてくださった姿が印象的でした。
その後、実際に工場内を見学。
社員が操作するミシンのスピード感に驚いたり、シートカバーの小さな部品が縫製により段々と大きくなっていくことに興味津々の様子を見せたりしてくれました。
児童からの質問事項は次のようなものがあがりました。
・できあがったシートカバーはどう検査していますか
・シートカバーをひとつ仕上げるのにどのくらいの時間がかかりますか
・シートカバーを作るのに失敗したらどうしますか
・車種でシートカバーは違うのですか
・シートカバーの部品は何個ですか
・仕事ができるようになるのにどのくらいかかりますか
見学後に受けた質問は、より具体的な内容に踏み込んだものとなっていき、きちんと学んでくれたのだと感じられました。
仕事に対する取り組み方、考え方に関する質問も続き、弊社側からは次のようにお答えしました。
一生懸命に仕事に励む人は、できるようになることが楽しいといいます。
色々なことに挑戦して失敗することも大切、なぜ失敗したのかがわかれば成功につなげられます。
たくさんのチャレンジから、将来の道が見つかることもあります―などです。
最後に、弊社代表取締役谷口より、将来の社会人へのメッセージとして3つをお伝えしました。
一つ目は、ときに人は間違うけれど、互いに許し合い、その後どうすればよいかを考える友人同士になって欲しいこと。
二つ目は、人にはそれぞれ役目や個性・特性があるけれど、「対等」の感覚を持ってほしいこと。
三つ目は、今回の見学で中山化成がいいなと思ったら、10年後にまた会いに来てほしい(就職して欲しい)こと。
日田市内にもこのような企業があることを知り、社会に対する知的好奇心をより高めていただけたのであれば幸いです。
最後には、レクサスのノベルティをお配りし、記念として持って帰っていただきました。
わぁ、などの声もあがり、とても喜んでくださったことがわかりました。
今日の学びとともに、学校や家に持って帰っていただけたことと思います。
この度、ノベルティ配布にご協力いただきましたレクサス久留米様に心より感謝申し上げます。


